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【断捨離】脱・汚部屋!片付けたいのに片付けられないとはどういうことなのか(前編)

汚部屋を脱出したてのうちに書いておきたいことがあります。

こんばんは、なつかです。(初めて名乗った(//∇//)

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やっと「汚部屋」が「お部屋」になったところです。

初々しい気持ちが残っているうちに書き残しておこうと思います。

 

自己流ではありますが、参考になれば嬉しいです。

目次

 

 片付けなきゃ症候群に陥っている方に聞いてほしい

「片付けたいのに片付けられない」

「片付けてもすぐに元に戻ってしまう」

「もーーっ!どこからどう手をつけたらいいのか分からない!」

 

その気持ち、めっっっちゃ分かります。

大丈夫です。

片付けたいという気持ちがあるなら前に進めます。

 

片付けたいけど・・・って方は、「どうしたら片付くか」を一生懸命調べてると思います。

その結果、何が正しいのか分からない。試してみたけどダメだった。ってなったんじゃないでしょうか?

 

でも、ダメじゃないですよ。

試してみたのすごいです。

調べたのえらいです。

やろうとしてるんだから大丈夫です。

私も出来たんだから。

 

ただ、やり方が分からなかっただけなんです。

 

【体験談】こうしたら上手くいったよ〜の話 

私が実際にやった手順と考え方です。

 

片付けした後、どうなりたいか考える

「片付けに一番必要なのは気持ち」です。

 

片付けをしたい目的を考えてみてください。

「なんで片付けしたいのか」

「片付けてどうしたいのか」

 

「自分が」どうしたいのかを考えてください。

 

例えば、「親に怒られるから」というのが理由だったら片付かなくて当然なんです。

だって、自分は片付けたくないんだもん。

 

自分が片付けたくなったときが片付けどきです。

 

私の場合は「スッキリ片付いた部屋で、毎日気持ちよく過ごしたい」でした。

「こういう部屋にしたい!」という具体的なイメージがある方が、より片付けがはかどると思います。

 

目的が決まったら、片付けをしていきます。

 「こうなりたい!」というのがあるから、頑張れます!

 

 

私の部屋の汚さレベルは「とても散らかっている」(自己判断)

床?少しは見える・・かな?くらいでした(笑)

 

片付けは収納ではない、断捨離だ!

断捨離すると言えど、いきなり全出ししたらダメです!!

 

「とても散らかっている」レベルの人がやると収拾がつかなくなります。

 

見えているところ限定の狭い範囲で、置いておくもの、手放すものを分けていきます。

無理に捨てなくていいです。

迷ったら迷わず置いておいてください(日本語が〜)

 

あと、一気にやろうとしないことです。

 

量が多いんだから、絶対に息切れしてしまいます。

 

私は週2のゴミの日にいつものゴミ袋+1袋を目標にやっていました。

それでも、やる気ガンガンモードになった時は、4袋くらい出したりもしていましたけどね。

自分と相談しながら無理せず進めていきましょう。 

 

そうやって少しずつやりながら、手をつける範囲を広げていきます。

(私はゲーム好きなので、領土を広げる感覚でやってました♪伝わるかなぁ)

 

よく言われることですが、収納グッズもまだ買っちゃダメですよ〜。 

今買うとぜっっっっったいに後悔する!

後悔するから!してるから(してるんかい)

 

本当に残すものが決まった時にこういう風に収納したいなっていうイメージがわくので、それまで我慢。

ここら辺に収納しようかなだけで十分です。

 

なんとな〜く断捨離が分かってくる頃 

 最初は捨てる基準が分からなくて、明らかにいらんやろ〜というものしか捨てられませんでした。(何かの袋とか、謎のメモとか・・・)

 

でも、進めていくうちに自分の中で基準が決まってくるというか、コツがなんとなーく分かってきてる感じがするようなしないような(どっちやねん)

 

 そんなぼんやりした感じではあっても、目の前の光景は少しずつ物が減ってきて楽しくなってきます。

その頃には「もう少しここも片付けたいな♪」ってなってきます。

 

「今ならクローゼットの中を全出ししても行けそうだ」って私は思いました。

 

大量の物を前にしても判断できる自信がついてくるんです。

 

なぜよくある断捨離方法で出来なかったのか考えてみた

よく「自分のお気に入りの物だけを置いておく」って言いますよね。

 

あれって初心者というか、自分の物なのに何がどうなっているのか分からなくなっている人には難しいんですよね。

「お気に入り?よく分からん」状態なので、お気に入りかどうかを判断できる状態まで進まなきゃいけなかったんです。

 

突然ですが、キャベツを想像してください。

何層にも重なっていますよね。

そのキャベツの中心が、好きを判断できる自分の心だと思ってください。

キャベツの最初の状態では、中心なんて全然見えない。=身の回りの物に対して「お気に入りかどうか」を判断できない状態なんです。。

「お気に入りかどうか」はまだ分からなくて当たり前だったんです。

だから、まだ使えるし・・・っていう物は最初は堂々と置いておいてOKです。

でも少しずつでも断捨離は続けてくださいね。

それがキャベツの葉を1枚ずつめくっていっている状態です。

続けていれば必ず中心にたどり着きます。

そうして中心が近くなってくると、「置いておく物、手放す物」の判断ができるようになってくるんです。

 最初は分からなくて置いていた物もどうするか決められるようになります。

 

 

あー、まだ序盤なのに長くなってしまいました。

続きは後編で↓ 

natsuka-k.com

 

最後まで読んでいただきありがとうございます