堂々とインドア派

戦略的マイペースに生きていく


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ブログ初心者が初心者なりに思うこと

注)あくまでもただの私の脳内垂れ流しです。

最初はこんなことを考えてたんだなということを記録しておこうと思います。

 

 

まず、私は「初心者です」と名乗るのは好きではない。

「初心者」という言葉に甘えそうだからだ。

そう名乗ったところで誰かが「初心者なのにそんなに書けて偉いねぇ」とか褒めてくれるわけではない。

そんなこと言わなくたって初心者かどうかなんて見る人が見たら絶対にわかる。

 

だからと言って見栄を張るわけでもない。

初心者であるのは紛れもない事実。

単に「初心者です」と言い訳に使いたくないだけである。

 

以前、私は飲食店で店長をしていた。

いつも新人さんに言っていたことがある。

「お店に立った時点で、新人だとかベテランだとかお客様には関係ないからね」

 

同じことだ。

お店に立っていた時は分かっていて、ブログになったら「初心者だから」って甘えてる場合じゃない。

もちろん、本当に初心者で自分は何も分かっていない立場だと自覚する必要はあると思う。

学べるものも学べなくなってしまう。

 

 

そもそもなんでブログをやろうと思ったんだっけ?

・・・部屋の片付けをしていたら、小3の頃の宿題の日記帳が出てきて、それが下手な文章だけど面白かったんだった。

そんなに正直に書いちゃうの?ってくらい思ったことをそのまま文字にしていた。

素直にその頃の自分が羨ましかった。

大人になったら何でもかんでも正直すぎるのは問題だけどね。

私はあんまり喋らないから、余計にとんでもなくアウトプットが下手くそになったんだと思う。

日記は面白かったから、母にも見せたら「なんかブログとか書けるんちゃう?」って笑ってて。

じゃあ、ブログやるか〜!

・・・って安直すぎるな 笑

 

実際、書くのは好きだ。

好きだから勉強のできる。

それでどこまでいけるのか試したいのだ。

 

実は、だいぶ前にもブログをやろうとしたことがあった。

大して読まれもしないのに、周りの目が気になって全然書けなかった。

周りの人のキラキラした様子を見て比べてしまった。

別にキラキラしたブログを書きたかったわけじゃないのにね。

 

 

今は始めたばっかりだけど、やっぱり書くのは楽しい。

頭の中を文字にするって最近やってなかったから難しいけど。

これは何回もやってたら慣れるんだろうな。

 

何回も繰り返すことが大切って分かっていながら、効率のいい方法を探そうとしてしまう。 

たくさんの先輩ブロガーさんたちのやり方はたぶんどれも正しいんだと思う。

頑張ってそこまで登っていったやり方だから、正しいんだと思う。

でも、初心者はそこまで行ったことがないからたくさんのやり方に迷い、

あわよくば一番ラクそうなやり方を選ぼうとする。

(手っ取り早く稼げそうとか)

 

例えば、入社したての新人が

「私はあのメインプロジェクトをするために入社したので、そういう簡単な仕事はしたくありません」

な〜んて言ってきたら、

「基本的な仕事もやってないのに、何がメインプロジェクトじゃーい!」

って怒るよなぁ。

 

やっぱり、ブログのやることは、

一に書くこと

二に書くこと

三に書くこと

だろうから、ラクする方法なんか考える前にまずは書く習慣を付けないとね。 

 

書いて、悩んだら先輩ブロガーさんの記事を読んで、学んで、また書く。

結局自分で考えなきゃだめなんだよ。

 

あと、調べたら出てくる、教えてもらえる環境ってめちゃくちゃ恵まれていると思う。

 

 

私がこれからブレた時にこんなこと書いたのを思い出せるといいなぁ。

気付いたらちゃんと階段を上ってますように。

 

・・・あと今だけ初心者ですって言っておこうっと(誰に?)