自分がHSPだと知ってから、もう少し詳しく知ってみたくなりました。
他の人はどう感じているのだろうとか、自分は本当にHSPなのかしら?とか。
気になって眠れないことはないですが、気になります。
実は本を読むのは久しぶりなんですよね。
妙にギラギラした本を読んでしまうと疲れてしまったり、「こうすべき!」と書いてあると辛くなったりして、ちょっと抵抗がありました。
なので、最初は読みやすそうな漫画にしました 笑
HSPさんの「あるある」が4コマ漫画になっている
この本の著者である漫画家のおがたちえさんご自身がHSPだそうです。
新聞の4コマ漫画の感覚でサクサク読めます。
100ページほどあるのですが、一気読みしていましました。
絵がかわいくて面白いんですよね〜♪
一つ一つの表情や仕草がかわいくて…あ〜、語りたい 笑
きっと当てはまるものがある『あるある』
「めっちゃわかるわ〜〜〜」とか
「そこまでではないかな」 とか
「なるほど!」とか
感じ方は人それぞれですし、感じ方の大きさも様々ですが、
「あぁ!わ、わかるーーーっ」というのも何個も出てきて嬉しかったです。
(仲間がいた〜って感じかな)
「そこまでではない」ことも、
そう感じる人もいると知ることは大きな収穫ですよね。
HSPだろうと非HSPだろうと、自分以外の人がどう感じているかって、なかなかわかりませんからね。
この本の中に「心療内科の先生」が登場するのですが、
先生がとっても優しくて、おがたさんと一緒に救われました。
まとめ
重くなりがちな内容も4コマ漫画のおかげで抵抗なく読めました。
周りの人も同じように感じているだろうと思い込んでいたことが「HSPあるある」に書かれているというのも結構あって驚きました。
自分に当てはまっても当てはまらなくても、感じ方を客観的に見られて良かったと思います。
おがたさんの絵が好みなので、他の作品も読んでみたいと思います♪(めっちゃ主観)
最後まで読んでいただきありがとうございます