ブログを始めて1ヶ月ちょっとが経ちました。
最近感じているのは「あ〜〜〜ブログ書くの楽しいなぁ…」
幸せだねぇ…
具体的に何がどう楽しいのか考えてみました。
思考に言葉を当てはめろ!Let's パズルゲーム
パズルするの?
パズルはしません!
「思っていることを言葉にする」というのはパズルゲームみたいな感じだなと思っています。
伝えたいことと言葉がうまくかみ合うと、心の奥で何かがふわっと弾むような感覚になるのです。(私の場合です)
これがすごく嬉しくて楽しいです。
自分の言葉で伝えたいことが書けていると、ずっと書いていられるような気がします。
上手くいかなくてうんうん唸っているときも多いですけどね( ;∀;)
そもそもなぜ思考を言葉にするのは難しいのか
人は1日に約6万回も思考していると言われています。(諸説あり)
6万回もの浮かんでは消えていく思考をキャッチして、自分がどういったことを考えているのかを把握すること自体が難しいですよね。
その思考はそれぞれの頭の中に存在しているものなので見せられません。
頭の中を差し出して「見て!」と言いたいがそうはいかない…。
それはそれで恥ずかしいぞ
だから言葉などの手段を使って表現するしかないのです。
「自己表現」と言ったりもしますね。
まだ形になっていないもの(思考)を見える形(言葉)にするというのが、難しいと感じてしまうのかなと思います。
思考を言葉にすることを楽しむために
あまりにもざっくりしすぎているので1個ずつ説明します。
思い浮かんだことを書きまくる
これはモヤモヤしていて考えがまとまらないときに、特におすすめです。
①紙とペンを用意します。
②思い浮かんだことをバーーっと書いていきます。
文章になっていなくてもOK!
頭の中がスッキリするし、「そんなこと考えていたのか」ということも見つかります。
書くことでスッキリするのが気分がいいので、書くのが楽しくなります。
日記を書く
同じような理由で日記もおすすめです。
きちんと書こうとすると苦しくなって続けられなくなるので、気楽にやりましょう。
例えば、「最低1行は書く」とだけ決めて、たくさん書きたい日は何ページでも書けばいいんです。
テンション上がりすぎて5ページくらい書いたこともあったなぁ
でも、体調不良などで書けなかったからって自分を責めないことは大事です。
私は次の日とかに「昨日は調子悪くて書けなかった〜」って書きます。
これで書けなかった日のことをチャラにしています 笑
自分の謎ルールで書けなくなるより、書くこと自体を楽しみましょう♪
日記帳なんて誰にも見せないんですから、自由でいいんです。
全然大したことを書いていないのに、パラパラと読み返すとけっこう面白いですよ。
ただ、学生時代の恋心が延々と書かれていた日記はキツかったです 笑
読んでる方が恥ずかしかった
そのときのリアルな感情が書いてあるのが日記のいいところだと思います。
「ものづくり」だと思う
自分の中にある思考を「何で」表現するかという点において、
「言葉」で表すこと
「絵」で表すこと
「料理」で表すこと
どれも見えないもの(思考)を見える形にしたものだと思っています。
(表現しているものは思考だけではないと思いますが)
私はアクセサリーを作ったり小物を作ったりするのが趣味なのですが、思っていたものが作れたときって嬉しいんですよ。
それと同じように、思っていることをうまく言葉にできたときって嬉しいです。
言葉自体は目に見えないけど、形に残すことができます。
「ものづくり」と共通している部分は多いと思います。
「どう書けば伝わるかな」と想像する
読む立場で考えることもとても大事です。
自分だけわかっていても仕方ないですからね。
想像して書いたところで全員に伝わるわけではないですが、
それでも「こう書いた方がいいかな」と読む立場で考える必要はあります。
自分だけわかっていればいいのは延々と恋心が書いてある日記帳だけで十分です。
ぶり返さないで〜
そのときはわかっていても、あとで読んだら意味不明にならないためにも読む立場を想像しましょう。
読む人というのは、他人だけでなく未来の自分も対象です。
覚え書きやメモでも未来の自分が読むものですよね。
書いたときはわかっていても、時間が経つと意味不明というのはよくをあると思います。
自分が伝えたいことを客観的に見るように心がけたいですね。
まとめ
思考は見えないからこそ人それぞれの方法で表現できて面白いですよね。
自分だけが見るものなら、そのときの自己満足で十分です。
でも未来の自分を含めた他人も関わるものなら、今の自分の目線だけでは不十分なのですね。
いろいろ考えてわからなくなることもあります。
それでもやっぱり根本的には表現するのは楽しいことだと思っています♪
最後まで読んでいただきありがとうございます