・・・ダジャレだよ♪
QTTA(クッタ)の容器、とてもしっかりしているんですよね。
食べ終わった後の容器を眺めていたら工作したい欲が出てきたので、
貯金箱を作ることにしました☆
今さら貯金箱?って感じはしていますが、作りたいので作ります!
まるで本物!フタが閉じている貯金箱の作り方
食べる前のフタがくっついている状態みたいな貯金箱にします(^ ^)
お金が貯まるまで開けられません。(フタをはがせば開けられるけど)
そして何より、「お金が貯まっていざ開封!」となったときのワクワク感が楽しい貯金箱です。
用意するもの
カップ麺の容器・フタ
透明テープ
カッター
のり
1.食べ終わった後のカップ麺の容器とフタを用意する
フタも使います!捨てちゃダメよ。
今回はQTTAの容器で作りますが、カップヌードルでもよろしいかと思います。
(カップヌードルの容器の方が作りやすそう…)
よ〜く洗って、よ〜く乾かしておいてください。
せっかくお金が貯まって、ワクワクしながら開けたのに、
臭っ!!!
ってなったら悲しすぎますよね。
2.容器に窓を作る
どれくらいお金が貯まったか見たいじゃないですか(^ ^)
ニヤニヤするための窓を作ります。
「最後までどれくらい貯まったか見ずにいくぜ!」という方は、この工程は飛ばしてください。
縦長の窓をテキトーに作ります。(え?)
QTTAの容器はカップが二重になっているので、一旦分解してから窓を作ります。
カップの二重構造については↓こちらを参考にしてみてください。
正面に窓を作るとカッコ悪いので、横か後ろ側に窓を作ります。
カッターを使うので、ケガをしないように。
テーブルにも傷がつかないように新聞紙などを敷いておいた方がいいです。
①まず中のカップに窓を作ります
ガタガタです 笑
切り口でケガしないように!けっこう怖い
②外装フィルムにも窓を作ります
①で作った窓に合わせて印をつけてから切ります。
だいたいの位置でしかわからなかったので、かなりテキトーです。
③外装フィルムと中のカップを重ねます。
テキトーすぎてズレました。
後ろ側に窓が来るようにしたので、基本見えません。
気にしないことにしました(キリッ)
④透明テープを貼ります
このままだと窓からお金が出てしまうので、透明テープを貼って穴を閉じます。
ついでに切り口にも触れないようになるので、安全です。
こういう感じの幅広な透明テープだと一度で貼れて便利です。
内側と外側と両方に貼ります。
透明テープが貼ってあるのですが、わからないですよね(^^;)
伝え方難しい〜〜
内側の下の方まで手を入れて透明テープを貼るのが難しい場合は、
長めのピンセットを使うと少しやりやすくなります。
内側はほとんど見えないので、透明テープが多少シワになっても大丈夫です。
適度なところで諦めましょう(?)
3.貯金箱の口を作る
①カップ麺のフタにの貯金箱の口を作ります。
口の大きさは「28mm×3mm」です。
最終的に正面に来る位置に合わせて口を作るときれいに仕上がります。
②裏側から補強します
このままでは使っているうちに口が裂けそうなので(口裂け女?)
裏側からテープを貼って補強します。
穴の周りにテープを貼っています。
これは白いマスキングテープですが、透明テープでもセロハンテープでも大丈夫です。
4.容器とフタをくっつける
カップのふちにのりを塗ってフタを貼り付けます。
私は水のりでやりました。
しばらくの間、本などの平らなものを乗せておくときれいに仕上がります。
のりが乾いたら完成です!(丸1日おくとベスト)
後ろの窓からはお金が入っているのが見えます♪
…やっぱりわかりにくい(泣)
本当はちゃんと見えるんです〜〜。
この貯金箱で500円玉を貯めようと思っています。
どれくらい貯められるか楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございます